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貧血に効くサプリメント

モリブデン
生きるのには欠かせない必須ミネラルのひとつ。
肝臓や腎臓に多く存在して、体内酵素の働きを助ける。
鉄の利用を促すことから、貧血の予防改善につながる。
また痛風の原因となる尿酸の生成をおさえる作用ももっている。
最近では抗ガン作用を持つことがわかってきて、現在研究が進められている。
通常の食生活で不足することはあまりないが、過剰摂取には注意が必要。
銅の排出を促す作用があるので、許容量をこえると貧血などを招くおそれがある。
所要量の目安は男性30μg、女性25μg。上限はどちらも250μg。


牡蠣エキス
カキエキスはヨーロッパで「海のミルク」と呼ばれるほど、その栄養価が高い。
さまざまな疾患に効くとして、東洋医学でも古くから用いられてきた。
各種ビタミン・ミネラル、必須アミノ酸を豊富に含んでいる。
疲労回復、貧血の予防改善、肝臓の機能強化、精力の増強、また豊富な亜鉛の働きで味覚障害の改善も期待できる。
食中毒などの心配がされる牡蠣ではあるが、サプリメントの摂取では問題ない。



貧血や骨粗しょう症の予防改善作用がある。
血液を作るときには鉄分が必要となるが、その鉄を吸収しやすくするのが銅の働き。
低ヘモグロビン性の貧血の場合、鉄だけ摂取してもヘモグロビンが作られない。
また、コラーゲンの生成にも関わっていて、銅が不足すると骨がもろくなったり、血管の壁がこわれやすくなってしまう。
また、不足した場合高コレステロール症の発症リスクも高まることから、脂質の代謝にも関係していると考えられている。


ベニバナ
キク科の植物で、紅花と書く。「サフラワー」のこと。
抗酸化力が強く、代謝をアップさせる作用をもつ。
血液の循環をよくする作用もあるので、生理痛、更年期障害、貧血、冷え性といった症状に効果があるとされる。
紅黄色の花弁は、染料や口紅の原料に利用されたり、ハーブティーとして飲まれる。
また種子から抽出されるオイルは、食用油として利用される。


タウリン
アミノ酸の一種で魚介類に多く含まれ、人体では筋肉や脾臓、脳、骨髄などに存在する。
心筋の代謝を高めて心臓機能を強化する作用がある。
また、胆汁の分泌を促進して肝機能をアップさせる作用ももつ。
高血圧予防、コレステロール値の低下にも効果があり、貧血の改善、ダイエットにも効く。

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